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七夕
by 日詰明男
今日は七夕、といわれる。

ところがそれは大間違い。
本来の七夕は今年は8月19日。
本来の正月から数えて7つ目の新月から7番めの月。
その日から満月までがいわゆるアジアにおけるお盆の大セレモニーである。
まさに「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」の頃合である。
当然梅雨空であるわけもなく、満天の星の下で先祖は宇宙に思い思いの夢想を広げていた。

日本以外のアジア諸国は太陰暦をかたくなに守っている。
そうあるべきだ。
天体運行と同期しない祭りに何の意味があろう。

太陽暦はあくまでもビジネス時計として割り切って使えばよい。
祭りに月は主役である。
月齢に従った祭りを取り戻すことが急務である。
それだけでも、人の心はもっと豊かになるだろう。

驚くべきことに、日本では僧侶ですらそれほど月齢にこだわっていない。
聖職者もビジネスに徹しているということだろうか。
一見自然に近いと思われる農家も、肥料や農薬のおかげで暦を以前ほど優先していないようだ。

意外なところで、サーファーほど月齢を気にしている人々もいない。
おいしい波に直接影響するからである。
彼らは携帯の待ち受け画面に毎日の月の状態を表示させているほどだとも聞く。

現代で最も自然と近いところで生き生きと生活しているのは茶髪のサーファーかもしれない。
聖職者としての彼らの話は傾聴に値する。


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