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原子力発電(続き)
by 日詰明男
ウラン濃縮を民間子会社に発注し、ウランのバケツリレーを許していた国ですから。
ダンボール入り肉まんの方がよほど安全です。

補助金と鉄筋コンクリートをふんだんに使って原子力発電所を建てれば、土建屋は一時的雇用に沸くし、自治体も見返りとして多額の交付金や箱物施設をもらえますから、近隣住民の生命は二の次というわけでしょう。
電力会社もうしろめたさからか直接近隣住民にも迷惑料(現ナマ)をばらまいているとも先日ラジオで聞きました。

電気代は一見安く見えますが、こうした闇経費が税金の形でジャブジャブ使われているわけですから、実は非常に高くついているはずです。

原子力発電は万全な最終処分方法が確立されないまま見切り発進し、今日に至っています。
核廃棄物はたらいまわしにされるか、あるいはどこかに無造作に保管されているだけです。いつかなんとかなるだろうということで。
近視眼的な、あまりに近視眼的な。。

発電所が事故や寿命で使えなくなった後、人類が払う代償は想像を絶するものになるでしょう。
そんなハンパ物を、この地震国で50基以上も建てれば、事故は起こるべくして起こるというものです。

電力会社はテレビCMなどで原子力のイメージアップにも熱心ですよね。
地方の科学博物館では、原子力発電所がスポンサーになって「明るい未来」を謳う子供向けの科学ワークショップが開かれています。
その効果あってか、世間では原子力による電力が二酸化炭素を出さないからクリーンであるとか、化石燃料に比べて安価だとか、とんでもない空想的イメージがまかり通っています。
よりによって原発がエコロジカルだと言い出す人まで出てくる始末。

柏崎刈羽原子力発電所の関係者は他人事のように「事故は起こらないという前提で作られているから、想定外の事故がおこったらどうしようもない」とお役人のような言い方をしますね。


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